ワニナルプロジェクトがプロデュースしたこの「つくば市PRブース」で、筑波大学の学生、金君と田邉君がリーダーとなり、メニュー開発から準備までをすべて自分たちで担当しました。

当日は他の学生にも協力してもらいながら、彼ら自身でブースの運営を行い、つくば市の野菜をふんだんに使った焼きそばを提供。焼きそばを通じて、つくば市の農産物をPRしました。

私は準備段階でサポートに入りましたが、当日は学生たちがしっかりとブースを運営し、夕方から終了時間の21時まで長蛇の列が続くほどの大盛況となりました。

彼らが自ら考え、行動し、他の学生とも連携しながらビジネスを実践する姿はとても頼もしく、その取り組みが地域活性化につながる商品であったことも、彼らにとって貴重な経験となったことでしょう。

長蛇の列の前で奮闘する彼らの姿を目の当たりにし、感無量の思いです。今後も若者が活躍できる場を提供し続け、私自身も彼らに負けないよう活動していきたいと思います。

金君、田邉君、そして協力してくれた学生の皆さん、本当にお疲れさまでした！

一緒に運営させていただいた「つくば市農業政策課」の皆さまも、お疲れさまでした。ありがとうございました！