かとりだい未来キャンパス を開催
11月20日(木)、香取台小学校にて、コミュニティ・スクールと連携した防災をテーマとする体験型イベント「かとりだい未来キャンパス」を開催しました。
私も委員として準備に携わってきましたが、当日は子どもたちが 保護者のみなさまと、そして地域の皆さまと交流しながら 多様な防災体験に取り組む、大変意義のある時間となりました。
今回、私が担当した 筑波大学・藤田直子研究室とのコラボ企画「防災ロゲイニング」 では、大学生がコース設計から当日の運営まで主体的に携わり、地域を舞台にした実践的な学びのプログラムをつくりあげてくれました。
また、一部のチームには大学生が加わり、小学生と一緒に地域を歩きながら防災学習をサポートしてくれました。
大学生にとっては、自ら考えた学習プログラムを小学生に届ける実践の場となり、貴重な経験につながりました。地域の中で大学生が活躍する機会を提供できたことも、この取り組みの大きな成果だと感じています。
子どもたちからは「まだ行ったことのない地域を知れた」「新しい発見があった」という声が寄せられ、地域理解の深化にもつながりました。
今回のイベントは、消防、大学、地域の皆さまなど、多くの方々のお力添えがあってこそ実現できました。ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
香取台小学校区には PTA や自治会が存在しないという特徴があり、
そのような地域にとって 「学校と地域をつなげる仕組み」 は大変重要です。
これを担うのがコミュニティ・スクール(CS)という制度だと私は考えます。
コミュニティ・スクールは、
学校を中心に、地域の大人・団体・大学・行政が協力し、子どもたちの学びや育ちを地域全体で支える仕組み です。
地域の人材や資源を教育に生かしながら、学校と地域が協働して学びをつくることで、子どもたちは「地域で育つ・地域を知る・地域に愛着を持つ」機会が広がります。
同時に、地域にとっても「子どもたちと関わる場」「地域貢献の場」が生まれ、学校と地域が対話しながら一緒に未来を描いていく関係性が育っていきます。
とくに香取台のように既存の地域組織が少ない地域では、CSの仕組みが“地域づくりの土台”として大きな役割を果たします。今回のイベントも、その意義を体現した取り組みでした。
これからもコミュニティ・スクールの委員として、学校と、地域をつなぐ架け橋に なれるよう活動を続けてまいります。












