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お知らせ

上郷市街地活性化協議会の総会に参加

2025.05.08
つくば市

上郷は、つくば市内にある8つの歴史ある地域「つくばR8」の一つです。

「つくばR8」とは、北条・小田・大曽根・吉沼・上郷・栄・谷田部・高見原の8地域を指し、いずれも旧町村時代から地域の暮らしや文化を支えてきた、つくばの原点ともいえる場所です。

一方で、近年はつくばエクスプレス(TX)沿線地域を中心に人口が増加しており、情報や人の流れもそちらに集中しやすくなっています。

その影響で、R8地域のような周辺市街地の魅力や活動が中心部に届きにくくなっているのが現状です。

私は現在、TX沿線地域に住んでいますが、だからこそ客観的な視点で地域間の温度差や課題を感じることが多くあります。

同じ市内に住んでいても、周辺市街地から見れば、私のようなTX沿線の住民も「関係人口」として捉えられる場合があります。

つまり、つくば市の中でも“地域間の関係づくり”が必要なのです。

このような背景のもと、私はTX沿線の中心市街地と、つくばR8のような周辺市街地をつなぐ“パイプ役”として活動しています。

そして「関係人口」の存在こそが、地域の未来を形づくる大切なカギになると考えています。

地域外の人々が多様な関わり方で地域に参加することで、新しい視点や人脈、アイデアがもたらされ、地域の持続的な発展へとつながっていきます。

関係人口が増えることで、地域にこんな変化が生まれます。

1. 人口減少・高齢化対策

つくばR8のような周辺地域では定住人口が減少していますが、「関係人口」がイベントや地域活動に参加することで、地域の担い手として大きな力になります。

2. 外からの視点・ノウハウ

地域外の人が関わることで、新たなアイデアや技術が導入され、商品開発や観光コンテンツなど新しい価値が生まれます。

3. 地域のファン・応援者が増える

関係人口がSNS等で地域の魅力を発信することで、地域外への広がりが生まれ、観光や移住にもつながります。

4. 関係が深まると定住にもつながる

最初はイベント参加や観光などのきっかけでも、関係が深まれば二拠点居住や移住へと発展する可能性もあります。関係人口は「将来の定住人口のタネ」と言えます。

5. 地域住民の意識変化を促す

関係人口との交流を通じて、地元の人々が地域の良さに気づき、誇りを持ち始めることがあります。これは内発的な地域活性化のきっかけになります。

このように、「つくばR8」の魅力を再認識し、TX沿線地域とのつながりを深めていくことが、つくば市全体の未来をより豊かなものにすると信じています。

これからも人と地域がつながるきっかけをつくっていきたいと思います。