公益財団法人鯉淵学園の森啓一代表理事と、アオニサイファームでミーティングを行いました。

森代表理事は、株式会社フォーカスシステムズの代表取締役社長でもあり、茨城県の農業振興に大きく貢献されています。

「茨城から日本の農業を元気にし、その先に自給率を向上させていく」そんな強い想いを胸に、鯉淵学園を運営されています。

今回、光栄なことに私の活動を知っていただき、直接会いに来てくださいました。

私自身も、つくばを農業から盛り上げ、農家が主役になれる地域を目指して活動を続けています。さらに、市政においても、地産地消の推進や農業を通じた子どもたちの食育、農業振興に取り組み、つくば市に貢献していきたいと考えています。

森代表理事の想いと私の想いには多くの共通点があり、大いに共感することができました。ミーティングでは話が尽きず、「これから一緒に、つくば・茨城から農業を盛り上げる活動をチームとして進めていこう」と意気投合しました。

想いを持った仲間とチームをつくり、前へ進んでいく。

つくばに来て5年、私はこの姿勢を大切に歩んできました。これからも、自分の想いを胸に、志を共にする仲間とともに進んでいきます。

森代表理事、そして鯉淵学園の皆さま、このたびはお越しいただきありがとうございました。素晴らしい出会いに心より感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。