豊後大野市資料館ジオパークミュージアム視察
2025.04.25
訪問
大分県豊後大野市にある「豊後大野市資料館ジオパークミュージアム(ふれあい・学びの杜)」を視察しました。
この施設は図書館と一体化した複合施設で、「おおいた豊後大野ジオパーク」の拠点として、地域の自然・歴史・文化を総合的に学べる場として整備されています。約9万年前の阿蘇火山の巨大噴火から始まる地質の成り立ちを軸に、災害の歴史、地域の暮らし、文化の発展までをわかりやすく紹介しており、プロジェクションマッピングや立体模型など、体験的・視覚的に楽しめる展示が充実していました。
特に印象的だったのは、ジオパーク専門員が常駐し、学校や地域団体と連携しながら教育・学習の場としての機能を果たしている点。また、図書館との併設によって、展示と調べ学習がスムーズに繋がり、学びが深まる設計になっている点も魅力でした。
「ジオパーク」とは、単に地質の紹介にとどまらず、地域の大地が育んできた自然・暮らし・文化を、現在そして未来につなぐための“再編集の場”であることを、この施設であらためて実感しました。
この視察を通じて得た学びや気づきを、今後の地域づくりに活かしていきたいと考えています。
ジオパーク・道の駅推進特別委員会の一員として、地域資源の魅力を引き出し、持続可能な形で発信していけるよう、引き続き取り組んでまいります。





