研究学園駅近くのシェアスペース「ヴィアート」にて、約30名が集まるコミュニティイベントを実施しました。

農家、料理家、デザイナー、観光業、システムエンジニアなど、さまざまな分野の方々が集まり、新たなつながりが生まれる場となりました。

以前から、つくばには各分野のスペシャリストが数多くおられ、その方々がつながることで、さまざまな化学反応が生まれ、つくばがさらに輝くきっかけになると確信していました。これまでは個人的に人と人をつなげてきましたが、これからは「つながる場」を提供することが必要だと考えています。

今回は、各分野のスペシャリストに加え、大学生にも参加いただき、若い世代のエネルギーが生む新たなつながりも生まれました。

つながりがプラスの効果を生み出し、つくばが抱える課題の解決につながる可能性があります。

例えば、素晴らしい農産物と料理家とのコラボレーションによる、つくばならではの商品開発。

農家と観光業の連携によるアグリツーリズムで周辺市街地を活性化する取り組み。

これらは、最終的にふるさと納税の促進にもつながっていくでしょう。

これからも、つくばならではのコミュニティの場を大切にしていきたいと思います。