4月から稼働する桜学放給食センターを視察しました。

児童数の増加に伴い、必要な給食の提供を補うため、新しい給食センターが完成しました。

この施設では、ガスコージェネレーションによる排熱利用や施設内発電、さらに太陽熱給湯システムを導入し、省エネを推進するなど、環境に配慮した持続可能な給食センターの整備が進められています。

子どもたちのために、このセンターが本格稼働するのが楽しみです！

【桜学放給食センター 概要】

［所在地］

つくば市天王台二丁目2番地2

［敷地面積］

10,037㎡

［構造規模］

鉄骨造2階建、延床面積3,886㎡

［主な設備］

荷受プラットフォーム、荷受室、解明室、下処理室、釜調理室、原材料室、魚処理室、アレルギー対応室、配送前室、消毒保管室、回収前室、食器洗浄室、残渣処理室、生ごみ処理室 など

［調理能力］

7,000食／日（2献立対応）

食物アレルギー除去食にも対応