広報広聴委員会の行政視察
【行政視察】草加市に学ぶ!主権者教育への取り組み:議会見学・体験・図書館連携
広報広聴委員会の副委員長として、埼玉県草加市を訪問し、先進的な主権者教育の取り組みについて視察しました。草加市では、議会が市民、特に若い世代に開かれ、自然に政治に触れられるような工夫が随所に見られました。
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夏休みに実施された「議会見学会」は、市内の小・中学生とその保護者を対象としています。
議場見学、模擬質問体験、議会クイズなどを通して、市政や議会の仕組みを楽しく学ぶことができます。
参加者からは「議会を身近に感じた」「自由研究にしたい」といった前向きな感想が多く寄せられ、保護者からも高く評価されています。
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2.議会体験プログラム(小学校6年生対象)
小学校6年生を対象とした実践的な体験学習です。
模擬議会や討論を通じて意思決定の過程を体感し、グループで議案を作成して議場で発表します。
この体験を通じて、討論・合意形成・決定という民主主義のプロセスを「学ぶ」だけでなく「参加する」形で身につけることができます。
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3.議会図書館の活用
草加市では、議会と市立図書館が連携し、議会図書室の機能を拡張することで、市民の利便性向上と学習環境づくりを進めています。
議会図書室を市民向けの貸出スペースとして開放するほか、市立図書館で予約した本の受け取り場所としても利用可能です。
また、中高生が利用できる自習スペースも設置されており、若い世代が日常的に議会に親しむ環境が整えられています。
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視察を通しての学びと今後の展望
今回の視察では、「議会見学会」「議会体験プログラム」「議会図書館」の三つの取り組みが有機的に連動し、主権者教育がより身近で実践的なものになっていることを実感しました。
副委員長として、この学びを活かし、つくば市でも子どもたちや若い世代が自然に議会に関心を持ち、地域社会へ積極的に参加できるような環境づくりに貢献していきたいと考えています。
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