【行政視察】道の駅まえばし赤城
2026.03.27
訪問つくば市
【行政視察】道の駅まえばし赤城に学ぶ、次世代の地域活性化スキーム
群馬県前橋市の「道の駅まえばし赤城」へ視察に伺いました。年間約400万人が訪れる日本屈指の集客力を支えるのは、単なる箱モノではない「攻めの経営」でした。
■視察のポイント
1. 民間活力を最大化するPFI方式
基本計画から民間事業者に委託する手法を採用。純利益の50%を市に還元する仕組みを構築し、行政と民間が同じ方向を向いて収益を追うパートナーシップが確立されていました。
2. 「公園の中にある道の駅」という逆転の発想
子育て世代をターゲットに、広大な芝生や24時間営業の利便性を完備。市民が日常的に利用する「会議室」の稼働は年間400件を超え、観光客だけでなく地域住民の生活拠点となっています。
3. 農業を「稼げる産業」へ
単なる直売所に留まらず、トウモロコシのブランド化やバナナ栽培など、運営側がバイヤーとなって外販まで担うサプライチェーンの構築に感銘を受けました。
4. 守りの要「防災・維持管理」
災害時のBCP対策として、都市ガスによる自営発電システムを導入。停電時でも入浴可能な機能を備えるなど、地域の安全拠点としての役割も明確です。
私自身、つくば市議会のジオパーク・道の駅推進特別委員会の委員として、今回の視察で得た知見を活かし、これからのつくばの道の駅のあり方にしっかりと向き合ってまいります。











