つくば市議会 9月定例会議にて一般質問に登壇いたしました
今回は、私が日頃から大切にしている「つくばのファンづくり」をさらに一歩進めるため、「若者の居場所(ユースセンター)の設立」と「自然環境(ジオパーク)を活用した子どもたちの学習」の2つのテーマについて質問・提案を行いました。
■1. 若者が安心して挑戦できる「ユースセンター」の設立について
TX沿線を中心に社会環境が変化する中、若い世代が地域社会と関わり、親や教師以外の大人と交流できるコミュニティづくりが重要です。 市からは、若者の行動力を地域の力につなげる「共創の拠点」を目指すという前向きな方針が示されました。現在、中高生や大学生17名による実行委員会などが開かれており、来年3月には市へ意見書が提出される予定です。
私からは、ユースセンターが真の居場所となるよう以下の3点を提案しました。
・起業家やクリエイターなど、地域で活躍する大人と自然に出会える仕組みづくり
・施設内に留まらず、周辺市街地をフィールドにした活躍機会の創出
・若者自身が企画や運営に裁量を持って関わる「ユース運営委員会」のような参画体制の構築
■2. ジオパークを活用した次世代の学習とシビックプライドの醸成
子どもたちが、つくばの特色である「筑波山地域ジオパーク」を深く学ぶことは、自分の住む地域への誇りと愛着(シビックプライド)を育むことに繋がります。 市からは、新たに「学校教育分科会」を立ち上げ、すべての児童・生徒が授業の中で継続的にジオパークについて学べる仕組みを作っていく方針が示されました。
私からは、教育現場への普及をさらに加速させるため、以下の3点を提案しました。
・市内全小学校へ、筑波山地域ジオパークの見学・研修プログラムを導入すること
・教員自身が地元の魅力を知るため、新任・転任教員研修へジオパーク学習を正式に組み込むこと
・宿泊施設などの地域施設と連携し、「学習拠点化」による教育旅行の誘致を進めること
■最後に 「つくばのファン」を増やす第一歩は、まず市民一人ひとりがまちの魅力を知り、自分事として語れるようになることです。市長からも、ジオパークなどの資源を活用し、市民がまちに愛着と誇りを持てる活動を進めていくとの力強いご答弁をいただきました。
先日、11月に500人規模の大運動会を開催すべくクラウドファンディングなどに挑戦している高校生団体「エルノア」の皆様とお会いしました。このような、これからのつくばの未来を創る若者たちの挑戦を、私自身もしっかりとサポートしてまいります。
引き続き、多様な魅力と活気があふれるつくば市を目指して注力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


