こだわりの『独立適応栽培』でとことん美味しく
2021.05.28
アオニサイファーム
アオニサイファームの『独立適応栽培』とは?
独立適応栽培。どくりつてきおうさいばい。なかなか仰々しい名前ですよね。
「聞いたことがある!」という方は、おそらくおられないと思います。なぜなら、私が付けた名前だからです。笑
ブルーベリーはもともと、北米特有の土壌で生育してきました。
日本に伝わったブルーベリーは、地植えしながら、水はけやpHを調整して育てるのが一般的ですが、調整した土も時間とともに劣化してしまうことが多く、美味しいブルーベリーを作るのは簡単なことではありません。
そこでアオニサイファームではまず、ひと苗ひと苗、ポットに分けて植えます。そして、使用する地下水の原水に含まれる成分を詳細に分析したうえで、ポットごとの系統、生育状況やそのときの気候に合わせて肥料を配合して処方します。
その後も各種の数値を細かく管理しながら微調整を続け、育てていきます。
ポットごと、系統ごとに『独立』的に、それぞれに『適応』したお世話を続けながら栽培する。これが、『独立適応栽培』の由来です。
手間ひまをかけたこの方法により、アオニサイファームのブルーベリーは、原産地同様の最適な環境で「最高の味」に成長していけるのです。
これを早く多くの皆様に味わっていただきたくてたまりません・・・!
今後アオニサイファームでは、この『独立適応栽培』の詳細についても積極的に公開していきます。
ぜひご注目ください!