角川ドワンゴ学園 S高等学校（以下、S高）にて、毎月スクーリング生徒約200人に対し、講話とブルーベリーの枝を使った染色体験の授業を行っております。

S高の先生方から「全国からつくばに来る生徒たちに、つくばならではの体験を提供したい」という意向を受け、アオニサイファームでの染色体験と、青木しんやによる「農業×クリエイティブ」とつくばの魅力に関する講話を6月より実施しております。

全国各地から来ている生徒の皆さんに、つくばの魅力やブルーベリーについてお話しできることを非常に嬉しく思います。また、私の話を「土産話」として各地に持ち帰ってもらえることにも、大きな喜びを感じています。

本来、私が目指していた、市外や県外の方々につくばの魅力を伝えるという目標が、ここで実現できていることに感謝しています。　

S高等学校の“S”には、SUPER・SPECIAL・SHINEなど、生徒一人ひとりがさまざまな“S”を見つけ、自分だけの“S”を創り出すという想いが込められています。

自分のスタイルで自由に学べるS高は、現代社会において非常に重要な役割を果たしていると感じています。

今後も全国のS高の生徒の皆さんに、つくばの魅力を伝え、より多くの方々がつくばに興味を持ってもらえるよう努めてまいります。